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2012年06月08日

東電OL殺害、再審決め手は?

東電OL殺害 進歩した鑑定、再審決め手 第三者痕跡、4つの証拠
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120608-00000113-san-soci

こんにちは。どもです。再審開始が決定した東京電力女性社員殺害事件を急展開させたのは、
再審請求審で実施されたDNA型鑑定でした。

 東京高裁決定も、遺留物から元被告以外の男性(X)の
DNA型が検出されたことを決め手にに、
「確定判決に合理的な疑いを抱かせる」として、
裁判のやり直しを認めました。

 「特に重要な証拠」として着目したのが、弁護側が提出した4つの鑑定書だそう。

 これらの鑑定書には、再審請求審で実施した鑑定で、
現場に落ちていた体毛▽遺体内の体液▽遺体の両胸や下半身の付着物
▽被害者の下着の付着物▽被害者が着用していたコートの血痕
など複数の遺留物から、XのDNA型を検出したことが記されているそうです。

これらの証拠が示す意味を検討し、
(1)Xが現場で被害者と性交した可能性
(2)その後、被害者を殴って出血させ、その血液をコートに付着させた可能性
があると結論づけられ、この見方は「自然」もしくは
「否定できない」ものとして、Xが真犯人である可能性にまで踏み込んだそうです。

検察めぇ、冤罪ってのはたまりませんよねぇ。

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Posted by へろ at 17:56│Comments(0)
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