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2012年05月29日

風邪薬で副作用死 2年半で131人

<風邪薬で副作用死> 皮膚疾患が悪化 2年半で131人死亡
http://news.livedoor.com/article/detail/6602030/

こんにちは。どうもです。

風邪薬などの副作用で起きる皮膚疾患
「スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)」と、
その症状が悪化した中毒性表皮壊死症で、
今年1月までの2年半に全国で131人が
死亡したことが厚生労働省のまとめで
分かったそうです。

高熱を伴って発疹ややけどのような
水ぶくれが全身や口、目の粘膜に現れ、
原因は解明されていないが、
体内の免疫力が過剰反応して起きると考えられており、
臓器障害などの合併症を起こして後遺症が残ったり、
死に至ることもあるとか。

原因と推定される医薬品は抗てんかん剤や
解熱鎮痛消炎剤、総合感冒剤などとのこと。
薬の添付書に、重篤の副作用(稀な例)として、
SJSが記載されていると、初めて服用する場合、
ちょっと躊躇しますね。

わたしも薬の副作用で入院したことがあるので、
副作用に対しては敏感です。
SJSについても以前より知っていましたが、いかんせん、
弱い薬でも体質に合わなければSJSまでいかなくとも
副作用が出る場合はあるので、薬はリスクだな、
とつくづく思います。

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Posted by へろ at 18:50│Comments(0)
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