満員電車で行こう

年俸マニア「１軍半」の中継ぎ主役　異色の野球漫画「グラゼニ」好評
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110918-00000093-san-soci

ども。こんにちはです。

講談社の週刊モーニングに連載中の『グラゼニ』では、
スーパーヒーローが存在しない異色のプロ野球漫画として話題を呼んでいます。

このマンガの主役は地味な中継ぎ投手で、他の登場人物も
１軍半の選手や裏方のスタッフが多くリアリティーあふれるストーリーが
球界関係者らの支持も集めているようです。

原作の森高さんは「本来は主役になり得ない中継ぎを取り上げ、
プロ野球の舞台裏を描きたかった」と話す通り、かなりの野球好きで
ラジオの中継も「情報量が豊富」だからと良く聞かれるそうです。

ラジオ中継の間にもマンガのヒントがたくさん見つけられるようで、
趣味と実益を兼ねた効率的なことが「ラジオを聴く」という事らしいです。

「グラゼニ」は何の略だか見当もつきませんが、
野球の面白さは何となく伝わった気がします。

舞台裏に注目したり中継ぎ投手が主役だったりと、
これまでの野球ヒーロー的な作りじゃないところが、
逆に好感が持てるのか現役の野球選手でも、
このマンガを愛読している人が多いそうです。

一時のヒーローものや悲劇のヒロインものの流行りは今落ち着いて、
地道に頑張る人にスポットを当てたど根性ものが流行る傾向なのでしょうか。

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